はじめまして!新人さぬかるライターに強制的にさせられたぞえです!
以前から何かにつけて巻き込まれ系ではあったのですが、いよいよさぬかるにも巻き込まれることになってしまいました。(笑)
しかし、何も書いていないのに「ライター」と名乗るのもおかしいので、早速何か書かねば…。
というわけで、まず初投稿は私の好きなサブカルチャーである「音楽シミュレーションゲーム」いわゆる「音ゲー」について少々語りたいと思います。
私が初めて音ゲーに触ったのは今から10年以上前(遠い目)で、当時あったものはいろいろ触っていました。
当時高校生だった私は、食費としてもらったお金を極力使わないように、日中は2個で100円のスカスカのパンで過ごし、残ったお金でゲームセンターへ通ったものです…。(笑)
というわけで、当時プレイしていた思い出の音ゲーたちをいくつか紹介していこうと思います。(といってもKONAMIの音ゲーばかりですが。)
よろしくお願いします。
では…。
いくぜ!俺のリズムについてこい!
…と思ったら。
なんと「大人の事情」でゲーム本体の画像は使わないほうがいいとのこと…。
しかたなく各ゲームのイラストを描くことにしたのだが、私は画力が非常に低いので「なんかゲーセン行ったときこんなん見たことあるなー」と、察してもらえると非常にありがたいです。orz
まあむしろKONAMIも「これはうちのゲーム…なのか…?」と困惑するだろう。(笑)
まずは言わずと知れた「beatmania IIDX」!
もうなんかごめんなさい。
まあ、それは置いといて。
まさしくKONAMI音ゲーの金字塔ともいえる(KONAMIの音ゲーが「BEMANIシリーズ」と呼ばれていることからもわかる)、DJ体験ゲーム!
その最大の特徴はやはり「スクラッチ」でしょう(丸いやつね)!
テクノ、ハウスなどの音楽に合わせてディスクを模した円盤型のデバイスを回転させると、まるで本物のDJになったよう!
収録されている楽曲のジャンルもあいまって、当時から音ゲーの中でもっとも硬派という印象がありました。電子音楽が好きな方におすすめ!
君のプレーでフロアをうならせろ!(私の画力にはうならなくていいです。)
続いては「pop’n music」!
これ結構頑張ったよ!雰囲気は出てるでしょ!
これも見たことがない人はいないだろうというくらい有名な音ゲーですね。ポップでキュートなキャラクターが魅力のかわいらしいゲーム!
好みのキャラクターをパートナーにできることから、女性が好んでやっている印象でした。
が、キャラゲーとあなどるなかれ!レベルが上がると「わけのわからないもの」が降ってくるぞ!
また、もともとは多人数で一緒にプレーする想定のゲームだったらしく、昔の曲にはどう見ても一人では叩けない配置もあったりします。(笑)
可愛いものと音楽が好きなあなたにおすすめ♪
9つのボタンで楽しく音楽を奏でよう♪
そして当時一世を風靡した「DanceDanceRevolution」!
画面ちっさ!(本物の画面はもっと横長です。)
これも知らない人はいないでしょう。流れてくる矢印にあわせて4つのパネルを踏むだけで君もダンサーになれる!
難易度を上げると人間卒業試験並みのスポーツと化しますが、適度な難易度で遊ぶと本当にダンサブルなステップを楽しめます。
下半身で譜面をこなしながら上半身でも踊る、いわゆる「パフォーマンスプレイ」が一番盛んなゲームともいえるでしょう。
音楽に合わせて体を動かすのが好きな人にオススメ!
Let’s Feel The Beat!
そして(個人的に)真打登場!「GITADORA」!!
これはさすがにそれっぽいでしょ!最後に描いたやつだからちょっと成長したよ!
ギターとドラムを模したゲームで、私がこれまで人生でやってきたゲームの中で一番好きなゲームです!
ドラムに関しては全音ゲーの中で一番リアル楽器に近いものといえるでしょう!上半身と下半身を別々に動かすことが最初の難関!
正確にかつ熱く!君のすべてでビートをキメろ!
ギターに関しては、「片手でボタンを押さえてもう片手で弾く」というギターならではの動きが他の音ゲーにはない最大のキモ!
ロックスターになったつもりで、ロックにギターをかき鳴らせ!
そしてこの二つのゲーム…、なんと「セッション」ができます!二人~三人で一緒に同じ曲を演奏して、バンド感を楽しめる!
これが最高に楽しいです!
一人でスコアをつめるだけじゃなく、誰かと協力して音楽を作り上げる喜びを体験できる。これが個人的にこのゲームが一番好きな理由です。
…そしてなにより!(ここ重要!)
ギターに関してはゲーム本体と入力デバイスが離れているため、「歩ける」!「跳べる」!これは他の音ゲーにはない強みです!
慣れたらスキップもできるし、表現の幅が広がります!「ギターは顔で弾く」というように、表現は大事ですよ!
また、こうして背面プレイ(画面を背にしてプレイすること)も可能なのです!
注:画像のセリフはツト君が勝手に加えたもので、カマンベールチーズはそこまで好きではないです。
また、私は自分をスーパークールボーイと思っているわけでもありません。
…まあ、表現云々はスルーでいいです。
…とまあ、いくつかの音ゲーを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
もちろん他にもたくさんの音ゲーがあります。テクノ、ロック、ポップなどなど、いろんなジャンルをテーマにした音ゲーの中には、あなた好みのものがきっとあるはず!
これを読んで音ゲーにちょっと興味がわいたそこのあなた!ぜひ音ゲーに挑戦して、音楽に参加する楽しさを味わってみてくださいねっ♪
以上、新人ライターぞえでした!