どうも、皆様。22日のCOS-CHAさん一周年イベントに向けてKAITO兄さんのクオリティあげようと必死になっているレイヤー初心者の見習いライタービヨビヨです。
初めての本格的な記事ですが、早速短期シリーズとして私ビヨビヨがコスプレのことを学び同じくコスプレを始めてみたい人にお伝えする教習記事をお送りいたします。
と、いうのも
…実は、今現在壁にぶち当たっています。
まずは小道具、これは後日公開する別の記事で記載しますがKAITO兄さんのインカムは小道具製作代行を行っているCOS-LOGさんに発注しました。
カラコンも同時に購入したので必要なパーツはこれですべてそろうはずです。
しかし、越えなければいけない大きな壁がビヨビヨを襲っていました。
それは……
ウィッグです。
え?「被るだけじゃねぇか、どこに越えなければいけない壁が?」
…実は、一回どんな感じになるのか被ったのは良いものの
KAITO兄さんの…髪形…?
と、まさに「このざまだよ!」と言いたくなる違和感全開のひどい出来になってしまったのです。
あかん、これはあかんでビヨビヨ……
と言うわけで衣装、ウィッグを購入したイベント主催のCOS-CHAさんに被り方をお聞きしたので今回の教習は
ウィッグの付け方
を学んでいきましょう。
ちなみにウィッグを被る際はウィッグネットというものが必要になってきます。
COS-CHAさんでは中古で100円、新品で250円程度と結構安価で購入できますしコスメイクをする際にも重宝するので黒髪キャラになるレイヤーさんでも買っておいて損はないと思います。
ちなみに私、実はさぬかるときこす公開収録の際にウィッグネットを賞品として頂きました!
ツトさん、賞品を提供いただいたCOS-LOGさん本当にありがとうございます!
さて、さっそくウィッグを被ってみましょう。
まずはウィッグネットを輪のようにしてゴムを伸ばします。
そしてゴムの部分を下にして被り首まで下ろします。
ネットを上に上げてゴムを髪の生え際に合わせておきネット全体を上に伸ばします。
ウィッグの裏側のアジャスターを合わせます。(男性ははずしてもOKとのこと)
ウィッグのおでこから被りますが、ウィッグの黒い部分の赤く丸を付けた境目の部分を先ほど被る際に生え際あたりに合わせたウィッグネットのゴムに合わせます。
そして被る際にはニット帽を被る様におでこを押さえて後頭部を下まで引いていきます。
後は横が広がりすぎていたら押さえて、前髪を整えれば完成!
おお!一気に違和感がなくなったー!
今回はあくまで方法の確認なので似せてはないですが前髪をうまく整えれば、KAITO兄さんの髪形は完成です。
さぁ、後は22日に向けて最後の追い込みだ!
えーっと、あと残ってるのは……
コスメイク
教習シリーズ開始早々、最難関に入りそうでs
あれ?職場から電話だ。え?「22日は仕事に来てくれ、人居ないから」?
…完全に\(^o^)/オワタァァァァァァァ!!
というわけで、ごめんなさい。予定していた22日のCOS-CHAさん一周年イベントは参加できそうにありません。
ご期待いただいていた皆さま、誠に申し訳ありませんでした。
とりあえず、次回は小道具製作についての教習をお送りいたしますのでそちらをお楽しみに!
…マジで泣きたい。