やぁ、みんなツトユウスケだよ。久しぶりだね!

最近ずっとさぬかるをお休みしていた僕だけど、それでも尚、盆休みが欲しくなったんだ。動画の編集をしている場合じゃないことに気がついてしまったんだ!(もうすぐ出来ますのでもう少し待っててね)

 

というわけで今日はここ数日の間にTSUT〇YAで借りて観た映画について語ろうと思う。(ツトヤに見えるね、ハハッ)

盆休みと言いつつ少しばかりの記事を書く僕のエンターテインメント精神に乾杯!でも記事の内容はクソどうでもいいから、暇で暇な人以外は観なくてもいいよ!あっそれはいつものさぬかるでもいっしょか、ハハッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん、見てくれるんだね?じゃあいっちょ重い腰ならぬ筆を取らせてもらいまひょ。

 

 

さて、ここ数日観た映画というのはゾンビモノのホラーやサスペンスを中心にしたものを10本ほど観たのだけれど、最高に面白かったもの、癖がありつつも心に残ったもの、中々満足いくラインナップだった。

 

しかしだ!!!たった一本だけだがB級の底を抜けたC級映画があったんだ。

その名は「リ〇ングデッド ザ・ビギニング」。一応伏字にしておいたがゾンビ映画っていう時点で意味はないよね。

 

あらすじは、ゾンビになりゆくカップルの葛藤を描いたものと、聞けば少し気になる感じではある。

ところが開けてビックリ!脚本、セリフ、カメラワーク、ヒロイン(僕の好みではないだけかもしれない)、演出、BGM、どれを取っても褒めるべきところがなかったんだ。そして肝心のゾンビの描写はかなりおざなりで、まるで包帯男のような見た目だった(パッケージ写真で確認可能)。

 

一緒に観ていた人の感想は「これは映画ではなく、アン〇リーバボーの再現VTRだ」と言っていたよ。

観終わった後に誰がこのク〇映画を作ったのかを調べると、監督、制作、脚本が同じ人物だった。もしかしたらカメラマンもこの人物なんじゃないかと僕は睨んでいる。それほどまでにカメラが動かなかったんだ。

 

ただし、この映画の一番凶悪なところは映画の出来ではない。むしろパッケージの出来。

そう聞くと読者の方は構図も汚く、絵荒れしているような最低なパッケージを想像したかもしれない。

 

実際はその逆!青みがかった森の中に主人公の包帯男と絶妙な撮影によって可愛く見える(僕の主観で)ヒロインの横たわった姿が見るものに「これはいい映画なんじゃないか?」と期待を抱かせるのだ。

パッケージと本編の力の入れ具合が僕の中では9:1に感じたよ。

それくらい素晴らしいパッケージだったんだ。気になる方は自力で検索してくれると嬉しい。

 

そのパッケージがよく見えるようにTSUT〇YAでは横置きになっていたのだが、それをおこなった店員さんはこのDVDの本編を観たことがあったのかな?もし観たことがあったのなら、その店員さんは仲間を増やしたかったのかもしれない。

まるで、生ける屍のように。

 

 

また映画が観たくなったのでTSUT〇YAに行ってきますね!ここまで読んでいただきありがとうございました。

来週はBLACK、その次はときこすぷちの模様はお届け予定です。