こんにちは!ゆ~すけ。です。

最近自動車学校に通っているんですが、どうにもまだ車が欲しくなりません。

お値段とか維持費とかいろいろ考えちゃいますよね。

そんな自分もちょっと欲しいと思っちゃったのが、今回の”コレ“ですよ。

 

生まれは1982年。当時の子供達を虜にしたそうな。

そして第2次ブームが起こったのが、私の生まれた翌年。1994年辺り。

当時はゲームボーイやスーパーファミコンでも、シリーズ作品が数多く発売されていた記憶があります。

そして今、第3次ブームが巻き起こり、全国をまた大いに沸かせているわけです。

 

組み立てて走らせる。ただそれだけという単純さなのに、奥深い体験。

プラモデルのように塗装に手を加えたりすれば、観賞用途にもバッチリ。

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そう。”ミニ四駆“ならね。

 

 

 

という訳で前フリはこのぐらいにして、いざ本題へ。

今回は4/12に行われましたタミヤ公認大会”Gold Tower Cup“へ行ってきました!

今回もまたまたゴールドタワーさんへお邪魔しております。

見どころたっぷりでしたので、いつもに比べて写真多めでのお届けです!

 

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お昼開始であったジュニアクラス前に会場に入ってみると、

もう既にコースを試走させるための列が。

会場をザッと見回すと、子供よりは大人の方が多い印象。

やはり第2次の頃に遊んでいた方々でしょうか。若い方の姿が目立ちます。

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ちなみにオープンクラスが行われる頃には、

向かい側の作業スペース付近まで列が伸びてました。

最後尾“なんて看板が見えても違和感ないですね。大人気です。

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作業スペースはご覧の様子です。みなさん大きなツールボックスを持参で試行錯誤・・・。

今大会のコースは中級者向けとのことですが、大きな”魔物“も潜んでおりました。

ここでのチューニングが”生死“を分けることとなったんですね・・・。

 

 

 

さてさて、実際のレースの前に大会会場を少し見てみましょう。

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受付スペースには2つの窓口が。

まず大会エントリーを済ませ、実際にコースチェック。

そしてチューニングを施した後に車検を通し、いざ本番という流れでございます。

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この様に型に入れて寸法をチェックしたり・・・

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底が落ちすぎていないかなどを細かにチェック!

これが通らないと大会へは出れないわけです。

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そしてその横には消耗品や細かなパーツを買えるスペースもあり、

忘れ物や電池切れしても大丈夫!

しかしこうやって見ると、どのパーツがどこに使われるのかわからないぞ・・・?(汗)

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さらにお菓子や飲み物まで販売中!

瓶コーラを飲みながら、昔を思い出して楽しめるのではないでしょうか。

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また、このように表彰スペースも完備であります。

 

 

 

そしていよいよ実際のレースの様子です。

会場の雰囲気も、ワイワイ走らせていた様子から一気に引き締まりました。

バックではF1でお馴染みの”TRUTH“や、

頭文字Dで流行ったユーロビートなどが会場を盛り上げてます。

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ジュニアクラスはこれからのミニ四駆シーンを担う、少年少女たちが大活躍。

ちなみにジュニアクラスでは女の子も結構多くて意外でした。

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一方のオープンクラスでは見慣れた後ろ姿が・・・?

前回のコスプレイベント”AYR“を運営されていた”灰仲龍”さんじゃないですか!

今回は運営スタッフ兼、スタッフ代表としての参戦だそうです。

他のスタッフさんも参加したかったとのことで、期待を背負い愛車を送り出す!

ちなみに1枚目のミニ四駆が、龍さんの今回使用したマシンでございます。

 

 

 

さて、まずこのようにスタートするわけですが、一体どのように走るのか。

ルールはコースを3周走らせ順位を競う。ただしコースアウトした場合失格

全員コースアウトした場合は再レース

そこでも全員コースアウトした場合は最後まで残った方の勝ち。

という具合に3人ずつトーナメント形式で繰り返していくわけです。

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特別にコースを2階から全体図を撮らせていただいたのですが、

それでも収まりきらないスケール!

スタート箇所が写真右手に写っている、柱の辺りとなります。

そこから下方向に走り出していくわけです。

それでもって、先ほど触れた”魔物“が左下の坂を下り、円形にカーブした先の赤い辺りです。

コースの赤い部分が坂のパーツになっていて、降りた先の部分は上り坂になっています。

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こちらの写真で左手奥に見えるように、あの箇所で一気にマシンが加速し、

カーブ直後に上り坂へ進入・・・

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すると勢いに耐えられないマシンが跳ね上がり、さらにその先のカーブに落ち・・・

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バランスを崩してクラッシュ!となってしまうんです。結構な数がここでふるい落とされました。

「だったらスピードを落として安定志向で組めばいいんじゃない?」

となるわけですが、これはレースです。

しかも、コースのラスト(全体図右上)には急な上り坂も控えている。

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この斜角です。安定志向なんてやってたら登り切れません。

実際途中でパワー不足のマシンはここを越えられずでした。

この辺りが中級者向けとなっているポイントですね。同時に見どころでもあります。

正直これで中級者向けだったら、上級者向けコースがどんなものか気になりますね。

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先ほどの”魔物“やラストの急斜面を3周もしなければならない。

もうスタッフさんがダンボール構えて回収に入ってますからね(笑)

3周ルールですので運では抜けられないわけです。

単にスピードを競わせるだけでなく、これまた奥の深まる要素なんですよ。

一体どこまで妥協してスピードを出せるのか。

ギリギリまで切り詰めて、もはや天に祈るのか。駆け引きです。

 

この手の試行錯誤して限界を追求する遊び方、自分は魅力がよーくわかるんですよね。

「あれはどうだろう?」なんて考える瞬間がまず楽しい。そして結果を見るのが楽しい。

さらにその結果から可能性を見出し、次の構想を膨らます。

無限に続くわけです。自分のベストを目指して。

音楽ゲームをやる人なんかもそういう傾向強いですね。

要はハマると抜け出せないパターンです(笑)

実際会場の雰囲気を見ていても、レースの勝ち負けを競うよりは、

自己ベストを追求しているような方が多く感じました。

 

 

 

このように一見オタク気質の強く見えるミニ四駆ですが、

参加者を見ていると全然そうではないんですよね。

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普段からよくゴールドタワーのコースに訪れるというミニ四駆女子から・・・

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パパ、ママ、お子さん。さらにはお友達というミニ四駆ファミリーまで!

これは取っ付き易いシンプルな構造だからこそできることでしょうね。

ややこしいマニュアルや用語を覚える必要もなく、組み立てて走らせるだけだからできる。

自分たちのやっているようなゲームよりも、遥かに大衆向けだと感じました(笑)

 

 

 

そして最後にスタッフの方のお話。

まず今回の大会が第1回だというのに、

およそ100名ものファンが集まったことに驚きだったそうです。

それと同時に今後イベントを続けていく上で、

いかに満足していただくかも課題です。とのことでした。

そしてこの大会だけでなく、香川県内では様々な場所で大会は行われています。

それらも全て含めて、スタッフとファンの手でミニ四駆シーンを、

もっと盛り上げていきたい。とのこと。

お話を伺ったスタッフの方も、1人のファンであるからこその思いであると感じます。

ちなみに次回のご予定は?と聞くと、

「まだ未定ですが、2、3ヶ月後にはあるかな?」というような感じでした。

 

 

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いかがだったでしょうか?

今回の”Gold Tower Cup“を通して、少しでも魅力をお伝えできたら幸いです。

私個人としても久々に、大きく心を惹かれる、新しい趣味を見つけることができました。

1980年台から今まで残るこのミニ四駆。”おもちゃ”と一言で終わらすにはもったいないです。

世に出始めた当初のファンから支えられ、今では”2世レーサー“を生み出すに至る。

まだまだ世間的には”おもちゃ”の括りでしょうが、

その中では立派に文化と歴史を築いています。

今まで名前しか知らなかった・興味のなかったみなさんも、

一度手にとってみてはいかがでしょうか?