こんにちは。ツトユウスケ(@sanutsuto)です。

春って花粉症と微妙な温度のせいで実は一番嫌な季節なんじゃないか論争が僕の脳内では行われていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

文句ばっかり言ってても始まらないので早速記事書いていきますね。

 

2月の終わりにこんな招待状が届きました。

漆器26

漆器まつりの招待状です。

これは最近、KIKI.netの仕事でお会いした和うるし工房あいさんが送ってくださったものです。

記念品やお茶券までついてる!

あいさん、本当にありがとうございます。

それでは早速、漆器を見ていきましょう!まずはお礼も兼ねてあいさんにご挨拶。

 

漆器2

あいさんの漆器。

木地からこだわっていて、僕はその軽さにまず驚きましたがそのことを伝えると、あいさんから微妙な笑顔を返されました。

まずは塗りだろ!と編集長にも突っ込まれましたが、是非これは皆様にも実物を持ってみていただきたい。

感動的なほど軽いんです!

 

漆器

編集長一押し、鳥獣戯画の描かれた湯飲みや酒器。鳥獣戯画は原始のサブカルチャー!日本最古のマンガなんですよ。

中側の塗りも素晴らしくないですか?

 

漆器3

中田漆器さんのフリーボウル。心奪われる味わい深さがあります!木目が透けているのがかっこよすぎる。

これでオマエの味噌汁が飲みたい!

 

漆器27

わーい盆立て!最高の商品名じゃないですか!?中田漆器さんのこういう遊び心、たまりませんね!

 

漆器4

一和堂さんのカップ、湯のみ。漆でここまでポップなデザインが出来るなんて!

12色ものバリエーションがあります。

 

漆器5

漆器に新しい感性を取り入れた薔薇の器。若者にもウケそうです!

 

 

こんな感じで会場には魅力ある商品がたくさんあり、もはや美術館のようでした。

で、その中でも特に僕たちが興味を惹かれたのが高松工芸高校のブースです!

 

漆器8

粋なうどん鉢

 

漆器9

iPhoneケース

 

漆器10

県章まで漆塗りで作ってしまう、末恐ろしい高校生たち。

 

その未来の作家たちを指導されているのが、

漆器24

田淵力先生だ!

この写真、一見先生にインタビューしているようには見えないかもしれません。

しかし先生も僕も背中で語るタイプの男だったので問題なくインタビュー出来てます。

 

漆器30「すごいですね。高校生がこんなレベルの高い物作りができるなんて!」

 

漆器31「ありがとうございます。今回の展示はCreavive7という工芸全ての学科共同のプロジェクトを目玉として展示させてもらってるんですよ。さっき見て頂いた県章やiPhoneのケースなんかもそうです」

 

 漆器12

Creative7の活動風景

 

漆器30「おぉ~、何か力の入っているプロジェクトみたいですね」

 

漆器31「それはもう!この前は香川の漆器をPRするために東京へ9日間行ってきたんですよ」

 

漆器30「その話、すごく聞きたいです」

 

漆器31「丁度、一緒に行った生徒がいるんで折角だから体験談を聞いてやってください」

 

漆器13

で、紹介されたのがこの二人。あいちょんさん(右)るんるんさん(左)だ。

まだ高校一年生らしい。若い、若すぎる、そんなキレイな目で見ないで!

光ある瞳に脅えながらインタビューを開始します。

 

漆器30「東京に行ったときってどんなことしたの?」

 

漆器28「私たちが作ったキーホルダーやiPhoneケースを売ったり」

 

漆器29「でも、東京はiPhoneの人少なかったんだよね(笑)」

 

漆器28「後は、うどん屋さんで漆器でうどんを食べてもらったりしてPRしてきましたよ」

 

まじか!実は俺たちも漆器とうどん組み合わせれないかと考えて色々模索中なんだけど、工芸高校に先を越されていたとは・・・

 

漆器30「それって冬休みに行ったわけじゃないんだよね?」

 

漆器29「学校は公休で行ってきましたよ」

9日間も公休で!?さすがは工芸です。

 

漆器30「そういえば二人が作った作品はこの中にはあるの?」

 

漆器28「この中にはないですけど、これがそうです」

そう言って見せてくれたのがコチラ!

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自分で使ってるiPhoneケース!

ええ趣味しとるじゃないか!

 

漆器15

漆器29「私はコチラのインテリアと漆のコラボレーションした作品を・・・」

 

漆器30「凄すぎだろ!」

 

漆器29「こんなのを来年度から作る予定です!」

 

漆器30「・・・そうか・・がんばれよ・・・・・」

 

最後に、工芸生の好きなサブカルを聞いてみることにしました。申し訳程度のサブカル要素です(笑)

しかし・・・

 

漆器28漆器29「う~ん・・・・・・」

 

漆器30「マンガとか音楽とか小説とかゲームとか何でもいいんだけど」

 

漆器28漆器29「・・・・・・・・・う~ん、サブカルはよく分かんないです。やっぱり漆が好きですね!」

 

工芸女子、筋金入りか!

 

 

 

高松工芸高校は11月12日13日に工芸展を行います。

皆様も工芸生達の若い才能が作った作品に触れてみては如何でしょうか?

 

漆器30「生徒が作り出したモノを気に入ったら商品として買うこともできるって、マンガ銀のさじを彷彿とするね」

 

漆器28「あっ!私、銀のさじ大好きです!!」

 

漆器30「銀のさじってサブカルだよね!?さっきマンガでもいいっていったよね!?」

 

漆器29「私はキングダムハーツが好きなんです!」

 

漆器30「何でさっき言わないの!?急なカミングアウトできれいに締められないよぅ」

 

オチまで付けていただいて、高松工芸高校の皆様、本当にありがとうございました!

 

帰る前に付属していたチケットで記念品とお茶を頂きます。

 

 

漆器23

記念品はカッコイイ漆器でした・・・記念にもらってしまっていいレベルに見えないのだが。

これでリッチな気分でグラノーラを食べよう。

続いてお茶へ。

 

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結構なお手前でした。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

それではさようなら!

オチはないです。